YUKI IGUCHI井口 裕樹
PROFILEプロフィール
氏名 | 井口 裕樹 |
---|---|
出身地 | 熊本 |
生年月日 | 3月20日 |
略歴 | 元JDCプロラテンアメリカンA級(九州ファイナリスト) JDC九州総局 副局長 |
メッセージ
社交ダンスに興味を持っている方、興味はあるけど迷っている方。
その最初の一歩、お手伝いさせて頂けませんか?
ダンスをするのに経験も運動神経もいりません。
必要なのは”行動に移す”ことです。
あなたのその勇気を応援してます!
一緒にダンスやってみませんか?
イグチダンススクールでお待ちしております
INTERVIEWインタビュー
Q01社交ダンスを始めたキッカケは?
両親が社交ダンスのスクールを経営していたという環境が一番大きかったです。
でも私は反抗期が長かったので(笑)、社交ダンスを習っても長続きせず、学生時代はサッカーやバスケットボール、音楽活動をしていました。
そんな寄り道をしながら、23歳の時に両親の跡を継ぐことを決意し、仕事として社交ダンスを始めました。
決して早いスタートとはいえませんが、それでもプロの競技選手として2019年まで毎年大会にも出場していましたよ。
Q02社交ダンスをして良かったことは?
姿勢がものすごく良くなりました!恥ずかしながら私は、お世辞にも姿勢が良いとは言えず、右肩が歪み、背中は丸く、首は前に傾向していました。
それが社交ダンスを始めてから、初対面の方からも「姿勢が良いですね!」と褒めてもらえるようになったんです。
社交ダンスは優雅に見えて、実は体幹がしっかり鍛えられるので、筋肉量が上がって脂肪も落ちていきます。
自分の体が劇的に変わっていったことが嬉しかったですね。
Q03社交ダンスの魅力とは?
社交ダンスの大きな特徴は「ペアダンス」であるということです。
個人で踊るダンスが多いなか、社交ダンスでは男女がペアを組んで一つのダンスを創り上げます。
この共同作業に面白さがあるんです!
1+1が、2にも3にもなるダンスなので、華やかで奥が深いですね。
1人では踊れないという方でも、もう1人のペアがいるから上手に踊れるということもあります。
Q04社交ダンスに向いている人のタイプは?
社交ダンスを始めたいけど、運動経験が乏しい自分には無理だと諦めている方もなかにはおられるようです。
でも社交ダンスを始めるには、運動神経やリズム感、柔軟性といったものはあまり重要ではないといえます。
私の指導経験からいうと、社交ダンスに向いているのは「美容が好きな人」ですね。
社交ダンスは美しく踊ることが大切で、自分がどう見られるかに意識を置きます。
なので、日頃からスキンケアやメイクアップ、ファッションなどお洒落に興味がある方は上達が早い気がしますね。
もちろん、社交ダンスを始めたことでキレイになったという女性の生徒さんも大勢いらっしゃいますよ。
Q05これから社交ダンスを始めたい方へメッセージ
「社交ダンス」と聞くと、敷居が高いイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、ダンス経験の有無を問わず、何歳から始めてもできるのが社交ダンスの魅力です。
また、90代のダンサーの方もおられるほど、長く続けられるのも社交ダンスの良いところですね。
当スクールでは、楽しく社交ダンスに親しんでいただけるようなレッスンを行っています。まずは体験レッスンで雰囲気を知るところから始めてみませんか?お気軽にお問い合わせください。